ども、なっかんです!
介護タクシー儲からないの?介護タクシー儲かるの?
はい!必ず儲かります!なんてことはありません!
介護タクシー開業支援をしていてこんなことが多いなってことを
まとめてみました
- 介護タクシーって儲かるの?
- お客さんはいるの?どうやって捕まえるの?
- 売上、経費は?利益はどれくらい出るの?
- 街で沢山介護タクシーを見るからもう供給過多なんじゃないの?
最後まで焦らんと読んでくださいね!
おい!そこまで時間ないんじゃっ!て方は動画をご覧くださいね
介護タクシーは足りてない?
統計によると2020年現在、全国で介護タクシー(含むUDタクシー)の台数は41,000台あります。
2025年までにこれを90,000台にしようという目標を掲げています。
え?知らんかった!だって高齢化社会ですからね!
街でかなり介護タクシーを見かけるのですが、まだ増やそうとしてるんかいな?
なんて思われる方もおりますでしょう!
でもね、皆さんが街で見かける「車いすを乗車させられる、車イスマークが貼っている、リフトやスロープが付いた輸送車」は、
「介護・医療施設の送迎車」です。ほらデイサービスとか老人ホームとか所有されている。。
例えば、緑ナンバーで走ってる車なんてのが、介護タクシーなんです
そうやって注意してみるとあまり介護タクシーって見かけないよね?
これが、率直な感想だと思うのよね!どう!知らんかったでしょ?
実はこのデイサービス何かの送迎車で介護タクシーを営むことってできないのよ
さっきもいったように営業ナンバーでないとだめ
すなわち、介護タクシー開業申請をして介護タクシーの営業許可を取る必要があります
認定障がい者、要支援要介護者の数は増加!
介護タクシーを利用する事が出来るのは主に、上記の
「障がい者として認定をされた方、要支援要介護に認定された方」にがメインです。
最新の数字がなかなか出ないのですが、2016~2018年くらいの段階で、障害を持っていると認定された方、
要支援要介護の方は合計で1000万以上。さらには増加傾向する傾向にある
2018年 要支援要介護人数 645万人(内閣府より)
2016年 障害を認定された方 428万人(内閣府より)
おおよそ1000万人、加えて高齢者については2025年までには増加傾向にありますので、
それを計算に入れて90,000台ないと足りないと計算してるのかな!
よっしゃ!それやったら介護タクシーやったらドル箱!!やんって思った方
ま、最後まで焦らずに読んでください
介護タクシーって始めやすいの?どうよ?
実は運行管理をする人(指導主任)と介護タクシードライバーに従事する人間の2名ないと
介護タクシーは開業できないんです
う~ん、なんだか難しそうだな。。。
介護タクシー開業にあたり抑えるポイント
介護タクシー開業には、下記の人員と物件が必要です。
- 最小車1台と大きめの車庫と事務所、人が2人
- 2人✕2ヶ月分の給料
- 必要資格は介護タクシー運転する方の二種免許
- 4つの役割を兼任不可のを除いて分担する。
- 法令試験を受ける(難易度は運転免許試験程度)
- 介護タクシーに使う車(福祉車両がなおよし)
- 営業所は自宅でもできます(要件により不可の場合アリ)
- 軽自動車でも介護タクシー開業できます
とまあ、ざっとこんな要件ですが。。。。
ここでも注意事項が沢山あります!
- どの車を選べばが自分が思い描く介護タクシー事業に近いのか??
- 最初はスモールスタートでどうやって事業を軌道に乗せたらいいのか?
- 自分の自宅は介護タクシーの事務所として適しているの??
そこら辺りは一人で悩んでないで相談に来ませんか??
介護タクシーの売上・経費・利益率?
介護タクシーの1台辺りの売上は20万~50万と言われています。
なに!そんなに儲かるの?よし!やったるで!と思われる方がいるかもしれませんが
なんもせんでも向こうから仕事がやってくるなんてことはありません
ちゃんとお客様がついてからの御話です
それまでにしっかりと集客をしないと駄目です
介護タクシー開業して事業が上手くいってない方に限って
こんなはずじゃなかった!なんて愚痴が返ってきます
営業もせんのに仕事が来るわけないです!だってあなたの存在を知ってもらっていないのに
どうやってお客様がご指名する?これが見落とされるポイントです
そんな方はコチラの動画のようなプログラムも用意しているから
ご相談ください
捕らぬ狸の皮算用をしてみると。。。月に25万前後か!
- 1往復12,000円前後(運賃・基本介助・機材レンタル)
- 朝昼の病院の送迎2往復
- 平日を月22日(病院の開院日)
これを見てえ?直ぐにこんなに儲かるのなんて思った方は
介護タクシー開業をやめておいた方が良い現実は甘くないから
では、なんで1往復で12000円前後なの?
介護タクシーは運賃以外の追加料金を頂くことが。運賃とは別に
- 基本介助料金
- 機材レンタル料金
- 迎車料金
- 院内介助料金
- フロア移動料金(エレベーターのない建物の車いすの階下階上移動)
ホンマにやめてね!お前月々25万円くらい儲かるっていうたやんいうの
介護タクシーは、介護と言いながら歩行困難な障害者も対象ですので、
透析患者さんを何人かリピーターに出来れば売上が安定すると言われています。
でも落とし穴がありますよ!ネットの情報だけを鵜呑みにせずに
全日本介護タクシー開業サポートグループにご相談ください
動画のように経験に基づいた提案をさせて頂きますから
介護タクシーは上記のような理由から介助料金などの価格設定に迷いが生じます
周囲の競合、経費、利益率、見込み客数等を勘案して決定しなくてはなりません。
お任せください 全日本介護タクシー開業サポートグループに
法律的な問題は専任の志の熱い行政書士と
介護タクシー事業と福祉車両に精通した車屋の私がしっかりとサポートしますから!
カテゴリ: 介護タクシー開業サポート , 介護タクシー開業ブログ
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