介護タクシーって儲かるの?現場で見えたリアルを解説!
ども、なっかんです!
介護タクシー開業支援をしていると、必ず聞かれるこの質問。
「介護タクシーって儲かるんですか?」
結論から言うと、“儲かる人”と“儲からない人”がハッキリ分かれます。
そこで今回は、実際の支援事例をもとに、リアルな収益構造や成功のカギ、
よくある誤解を整理してみました。
「時間がない」という方は、こちらの動画をどうぞ👇
街で見かける“福祉車両”=介護タクシーではない!
街で車いすマークのついた車をよく見かけるけど、それ全部が「介護タクシー」ではないんです。
多くは施設の送迎車。営業許可を取った事業車両(緑ナンバー)こそが「介護タクシー」なんです。
全国には2020年時点で約41,000台の介護タクシーがあり、2025年には9万台を目指しているとか。
でも、実はまだまだ足りていないのが現状なんです。でも注意が必要です
需要はある!でも“誰でも儲かる”わけではない
このグラフからも高齢者が増えるはご理解できると思います
要介護・要支援認定を受けた方は全国で1,000万人以上!
確かにマーケットは広がっていますが、それだけで儲かるわけではありません。
例えば「リピーターの透析患者さんを確保して安定収益に」…これもよく聞く話ですが、
現実には営業力や対応力があってこその話なんです。
収益のカラクリ:介護タクシーの“売上構造”を解説
1往復:約12,000円(運賃+介助料金+機材費など)
月22日稼働で1日2往復とすると…
月額:40〜50万円の売上も可能
でもこれは「しっかり営業できた場合」の話。
「黙って待っててもお客様が来る」なんてことは、まずありません!
価格設定で迷わないために
介護タクシーは運賃だけでなく、介助料・機材レンタル・迎車料・院内介助・階段介助など、加算要素が豊富。
料金設計も戦略のひとつです。
動画で詳しく解説しています👇
介護タクシー開業は難しい?実はチャンスも多い
要件をざっくりまとめると…
- 車両1台・事務所(自宅でもOK)・2人の人員(または一人開業が可能な地域も)
- 二種免許(ドライバー)・法令試験(難易度は運転免許程度)
- 営業許可の取得が必須!
初期費用を抑えることも重要。
「スモールスタート」+「リアルな計画」で着実に進めましょう。
それが我々のモットーです
儲けるために必要なのは“行動力と継続力”
どんなに高齢化が進んでも、「知られていない介護タクシー」は選ばれません。
SNSやYouTube、ポスティング、病院・施設への訪問営業など…やるべきことはたくさん!
「営業が苦手…」という方には、介護タクシー同行営業研修もあります!
迷ったらプロに相談!
ネットの情報に振り回されて失敗する前に、
現場経験を活かしたアドバイスを受けてください。
介護タクシー開業申請もお任せください
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全国対応・オンライン相談もOK!お気軽にご相談ください。
実際に、こんなふうに多くの方が全国から相談に来られています👇
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