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介護タクシーを使うべき?福祉車両レンタカーで十分?迷った時の判断基準
ども、なっかんです!
最近よくあるご相談がコレ。
「介護タクシーを使った方がいいのか?それとも福祉車両をレンタカーで借りた方がいいのか?」
今回は、この質問に対して現場目線で“判断基準”を整理して、最後にノア/VOXY(ZRR70系)スローパーの使い方もまとめておきます。
※この記事は「利用する側の方」にも、「これから開業する方」にも役立つように統合しています。
結論:迷ったら「介助の必要性」と「家族の体制」で決める
判断はシンプルです。
- 介助が必要・不安がある → 介護タクシーが安心
- 介助不要・操作経験あり → 福祉車両レンタカーでもOK
※ただし「車いす固定・乗降介助・病院の導線」まで含めると、想像以上に難しいケースも多いです。

実はデイサービスにお勤めの方からご相談を頂きました
福祉車両を利用して温かくなったらお花見なんかに行きたい!と利用者様からご相談
【福祉車両のレンタカーってどうですか?】
【介護タクシーではダメですか?】
介護タクシーが向いているケース(こんな時は無理しない)
✅ 介助が必要(移乗・段差・体幹が不安)
- 車いす⇄座席の移乗が必要
- 段差や傾斜が怖い
- 体幹が弱く、姿勢保持が難しい
✅ 家族が一人対応・高齢・慣れていない
- 家族が1名だけで対応
- 介助者側が腰を痛めやすい
- 初めてでスロープ操作に不安
✅ 病院・施設の動線や時間がシビア
- 退院・転院・通院で時間指定がある
- 受付や病棟の導線が複雑
- 雨の日・夜間など条件が厳しい
✅ “万が一”を避けたい(安全最優先)
- 固定が甘くて転倒しないか不安
- スロープ角度がきつい場所
- 慣れない介助で事故が怖い
福祉車両レンタカーでもOKなケース(ここを満たせば現実的)
- 介助が不要(車いす操作・乗降がスムーズ)
- 家族が複数名いる(補助できる人がいる)
- スロープ操作の経験がある、または練習時間が取れる
- 移動距離が短い、時間に余裕がある
レンタカーは便利ですが、「固定ミス」「スロープ操作」「段差」「雨天」で一気に難易度が上がります。
それと金額ですね!ずばり!
例えば上記の方のように時間制で短い時間なら
よくある落とし穴:スローパーは「載せる」より「固定」が難しい
多くの方が「車いすを載せる」ことに意識が向きますが、実は最後の固定が肝です。
- ベルトの掛け方が分からない
- フック位置が合わない
- 車いすの形状で固定しづらい
- 慌てて作業するとミスが起きやすい
だからこそ、不安なら介護タクシーで“安全を買う”という選択は大いにアリです。
【実例】トヨタ・ノア/VOXY(ZRR70系)スローパーの使い方
以前、全日本介護タクシー開業サポートグループで開業された
福祉・介護タクシー クリーン&スマートさんが、開業したての頃に
「スローパーの使い方をもう少し詳しく教えてほしい」と来られました。
それだけ 最初は戸惑いますが。。。なれれば簡単です

手順1:スロープを降ろす(左リアのボタン)
まずはスロープを降ろします。左リアにボタンがあるので、それを使います。

動画で見る(スローパー操作)
手順2:リモコンでベルトを下ろす
リモコンを使って、スローパーのベルトを下ろします。

手順3:リモコン操作しながら車いすを上げる
リモコンを使いながら、そのまま車いすを上げていきます。

手順4:最後はフックでしっかり固定
最後にフックをしっかり固定。ここが一番大事です。

開業相談にお越しになられた際も、こうやって実車で説明しています。
また、開業後でも「使い方が不安…」という方には、しっかりサポートします。
開業後も“ご縁と仕事”がつながるサポートをしています
許可申請して終わり、福祉車両を納車して終わり…ではありません。
開業してからも、ご縁と仕事をつなげていく。
それが、全日本介護タクシー開業サポートグループのスタンスです。
よくある質問(Q&A)
Q. 介護タクシーと福祉車両レンタカー、料金はどちらが得?
A. 条件次第です。レンタカーは「車両費+保険+燃料+介助の労力」がかかり、
介護タクシーは「運賃+介助」が中心。安全・安心・時間まで含めて比較するのがポイントです。
Q. 初めてスローパーを扱う場合、何が一番危ない?
A. 固定ミスと、傾斜での操作ミスです。不安がある場合は無理せず、介護タクシーなどプロに任せる選択もおすすめです。
Q. レンタカーと介護タクシー、どうやって比較すればいい?
A. まずはインターネットで、福祉車両レンタカーの概算を調べてみましょう。
(利用時間・料金・保険の有無など)
そのうえで、
同じ条件(時間・距離)で介護タクシーを利用した場合と比較し、
どちらが自分たちにとって現実的かを判断するのがおすすめです。
単純な金額だけでなく、
介助の負担・安全性・時間の余裕も含めて考えると、
結果的に介護タクシーの方が安心で納得できるケースも多くあります。
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