ども、なっかんです
遥かな海路
今年の正月は 読書にいそしんでおりました。。。。
遥かな海路 読了しました
高校の日本史の教科書で昭和恐慌と鈴木商店が関係していたことは
書かれていたが、鈴木商店が 我が神戸にこれだけの影響を与えた会社だとは
恥ずかしながら知らなかった
この本の主人公 金子直吉は発展する会社の株式会社化には反対していた
やはり、お家さんを中心とした昔ながらの商売スタイルを会社が発展しても
貫きたかったのだろう。もちろん、このスタイルに賛否はあるが
彼がこのスタイルを貫いて社業を発展させたが
逆にこのスタイルが破綻を招いたのかもしれない
でも、これは結果論だと思う。終わってから あのときこうしていたらは
外野からだと何でも言えるから。。。。
まず、一代でここまで会社を大きくして神戸の街の発展に貢献したことは
高く評価したい。。。
論評で鈴木商店とダイエーとをなぞらえて解説していた
う~ん、やはり会社を一代て大きくするには ある程度ワンマンも必要だが
大きくなった会社を維持していくには合議制の方がええのかな???
新春から 経営とは?を考えさせられる一冊でした
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カテゴリ: なっかんの日々の出来事 , 介護タクシー開業ブログ
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